明治
明治20年4月
大正8年
昭和12年
昭和18年6月
昭和23年2月
昭和23年11月
昭和28年
昭和37年
昭和38年2月
昭和46年
昭和50年3月
昭和51年2月
昭和57年10月
昭和62年5月
平成元年3月
平成元年8月
平成24年3月
令和5年7月
|
創始者二反田初太郎が奈良県にて、大和売薬の修行をし、陀羅尼助の製法を学び、さらに漢方医長坂先生に学ぶ。
現広島県佐伯郡において二反田天狗堂を創立し、てんぐ御陀羅尼助、御陀羅尼助丸の製造販売を開始、主として配置販売を行う。
二反田天狗堂を現広島県呉市に移転する。
二代目の清五郎がこれを継承する。
戦時下において、戦時整備統合令により、広島県製薬㈱に譲渡して製造を継続すると同時に、主として配置販売を行い、一般流通にも卸売りを開始した。
戦時整備統合令解除により広島県製薬㈱は解散し、企業合同事業によりアトム製薬㈱を設立、製造を継承する。
その後、アトム製薬㈱から独立分離し、日本薬品㈱を設立し、製造を継承する。
日本薬品㈱の商号を改め、資本金800,000円にて、二反田薬品工業㈱を設立する。
呉市吉浦東本町(旧本社所在地)に本社および工場を移転する。
工場を拡充し、漢方製剤の製造を開始し、全国配置販売ルートにて販売を行う。
三代目の二反田實がこれを継承する。
GMP基準に適応するため、工場を改築する。
資本金3,000,000円に増資する。
資本金10,000,000円に増資する。
健康食品の製造を開始する。
GMP適合工場として呉市吉浦新町に本社工場を新築移転する。
四代目の二反田正弘がこれを継承する。
資本金40,000,000円に増資する。
医薬部外品製造業及び製造販売業の許可を取得する。
五代目の二反田健二朗がこれを継承する。
|